megMar’s diary

見たり、聞いたり、考えたり、やってみたり

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。

昔の人のいうことうまいこと言うなあと、歳を重ねるたび思います。

今でも残ってる言葉って、知恵というか、経験の集積なんですね、きっと。

 

今週は、職場で人目にさらされることになんだか特に疲れた1週間でした。

 

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変な服、変な人

昨日は今季初スノボ(人生3回目)に行ってきました。

吹雪の中のスノボは絶望感を味わうのに適した遊びでした。

何も見えない、疲れて立ち上がれない、昨年よりうまく滑れない…

「このままこの吹雪の中に座っていたら、この世から消え去ることができるのかな…」

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強い人

二転三転していますが、やはり…平日は寝てしまいます。

平日には、寝てしまうと言い訳し、

休日には、生活リズムが違うからと言い訳し、

結局、易きに流れる性格であるだけだと再確認しています。

いやむしろ、毎日書こうと気負いすぎな感じもします。

無理なくぼちぼちいきたいと思います。

 

 

私の周りにはいわゆる「強い」人が沢山います。

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癒しがひとつ増えました

発見しました。

平日の方が、無理をしてでも記事を書くようです。

習慣って、それだけで行動の強い動機づけになるのだと再確認。

だから面倒な事はなんでも「習慣」にしてしまえば良いのですよね。

再び始まる平日に向けて、習慣を取り戻そうと思います。

 

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職場での人間関係を円滑にするために

ブログを始める前から懸念していたことですが、
仕事が始動すると家にいる間、ほとんどずっと寝てしまいます。
いつまで続けられるか、1日1記事。



今日は、職場での人間関係を円滑にするために
気をつけていることについて書きたいと思います。
とっっても些細なことだけどけっこう大事なことだと思っています。
別に当たり前にすることじゃん、と思ってされている方も沢山おられると思います。

さて、それはどんなことかというと、
「ひと(他者)がしたことについては必ずその人がしたと言う」ことです。


例えば私が先輩から「◯◯(仕事)おねがいします」と言われたとします。
その仕事は必ずしも私の仕事では無くて、誰か(いっそその先輩でもいい)がやる仕事で、
ただいつも私がやっているので先輩は私に念押しします。
するとその場で私と一緒に作業していたAさんが、
作業がひと段落して私が仕上げをしている頃に、
「あとは◯◯をしたらいい?」と、念押しされた仕事を先に始めてくれたりします。
私は感謝を告げて、あとから合流して◯◯を一緒に仕上げたとします。

その後部屋に戻った私に、先輩が「もしかして今◯◯してくれた?」と聞きます。
この時に「はい!」とだけ答えても良いのですが、
私は必ず「はい、Aさんがしてくださってて一緒にしました!」というような言い方をします。


本当に些細です。
仕事自体も些細で、わざわざ誰がやったかなんて誰も気にしないようなことです。
でも必ず誰がその仕事をやったのかに言及します。
聞かれた時だけでなく、私が任された仕事について報告するときも同様です。
私がするのは当たり前なので、手伝ってくれた人の名前を必ず報告に入れます。

こうして仕事に関わった人の名前を必ず出すことで、不思議と周りからの信頼を得られます。

書いてみるにあたって初めて理由を考えたので理由はよくわかりません。
思いつきですが、この行動で以下のようなことが起こるのかな?と思います。

まず、仕事をしてくれた人には、
・その人の仕事に対する感謝が伝わる
・その人の株を上げる
・「自分だけが仕事したみたいに言う人だ」と思われ得る危険を回避できる
良いことづくめです。
そして報告した相手には、正直さや謙虚さ(実は事実を述べただけなので謙虚でもなんでもない)みたいなものが映るのかな…。
それから、「他者を認めることができる」のだと示せる行動の1つでもあると思います。
私の仕事にとっては重要な素養なので、これも効いてるかもしれません。

理由を考え始めるとなんだか打算的な感じになってしまいますが、
その実すごーく軽い気持ちでやってます。
何でもかんでも自分がやったって言うより、
皆さんむっちゃ働いててすごいっす、自分も精進しますっ!
みたいな態度でむっちゃ仕事してる方がかっこいいじゃん!

基本生意気にうつりがちなので、そういうところで謙虚ポイントを稼ぐが良いと思います。

…あれ?なんの話でしたっけ…?